vimrc読書会でvimrcを読んでいただいた感想

先週行われたvimrc読書会で私のvimrcが対象となりました。
貴重な経験をさせていただいたので記録として感想を残します。

vimrc読書会とは

毎週土曜日23:00にWeb上で行われるVimmer達の集い
vimrc読書会

上記リンク先にもありますが、当時のログはこちら

前日までの不安

いまさら私のvimrcなんか読んでもつまらないのではないか

vimrc読書会はすでに37回も行われており、有名なVimmerのvimrcも多く読まれています。
また、参加者の多くが何度も参加されているリピーターだったりします。
私のvimrcはほとんどがコピペみたいなものですので、
今更読んでも発見なんてないだろうなと後ろ向きな思いもあったりしました。

「仮にvimrcからは直接読む側の参考にならなくても、
書き方の指摘などの議論が参加者の参考になることもある」
「レビューを受けた読まれる側のvim力向上になればいい」
「単純に他人のvimrc読むだけで面白い」
私が読む側にいる時はこういう風に考えていますが、
いざ自分が読まれる側になるとビビるチキン。

人が来てくれなかったらどうしようという不安

上記理由に加え、読書会への参加は自由参加です。
個々人の都合もありますので、
「今週は都合が悪い」が重なって結果的に人が集まらないということは理論上あり得ます。
必ず数人はいるだろうと思いながらも当日になるまではやはりビクビクです。
これまでは数人-十数人の集まりだったのに、私の番では誰も来ないとかになったら枕が濡れます。

当日

嬉しいことに結果的に11人の方に読んで頂きました。
ROMを含めるともう少し多かったのかもしれません。
ありがとうございます。

また、設定についても色々と反応を頂けて嬉しかったです。
「そう使っているか」
「(設定を)参考にさせてもらう」
「この書き方はこうした方がいい」
などなど。
指摘やアドバイスを受けてvimrcはより洗練されそうです。
(まだ反映していない)


読まれる側の2時間(ぐらいだったかな?)はあっという間でした。
各コメントの返信が思っていたより忙しかったからというのも大きいです。

まとめ

vimrc読書会面白いよ。