VimTestプラグインを更新した(0.0.4)
https://github.com/kannokanno/vimtest
更新しました。
ChangeLogから抜粋。
- 実行結果の表示フォーマットを変更
- 実行結果にハイライトを追加
- 例外テスト機能を追加
- いくつかのバグを修正
例外のテストを出来るようにした
call self.assert.throw('E492')
とか
call self.assert.throw('something wrong')
と書いておくことにより、そのテストケースで指定した例外が発生するかチェックします。
テストが終わっても指定した例外が発生していなければテスト失敗。
使い方の例はこんな感じです。
let s:testcase = vimtest#new('assert sample') function! s:testcase.exception() call self.assert.throw('E492') hoge endfunction function! s:testcase.exception_message() call self.assert.throw('something wrong') throw 'something wrong' endfunction
※実際には「hoge」や「throw 'something wrong'」の部分が実装コード呼び出しになる形。
ちょっとイケてない感はあるのだけど、アノテーションとか使えないし。。。
感想
つぎはモック機能に挑戦か、コマンドライン実行をやりたいかなー。
内部構造が汚いのも何とかしたいけど何とかするスキルが足りない。