Vim - Yokohama.vim #5 に行ってきた

個人の日記。
先週の土曜日、Yokohama.vim#5に参加してきました。

http://d.hatena.ne.jp/guyon/20140406/1396806492

Vim 捗る Ruby 開発 @ srockstyle

@srockstyleさんの発表でした。
私は遅刻して到着したため、こちらの発表を聞くことは出来ませんでした。残念。
帰りの方向が同じだったためご一緒させてもらった時に、「はてブ10人」とか話していたのがもう100人近く。
おめでとうございます!

ライブコーディング

chefのディレクトリから簡単にファイルを開くためのuniteプラグインを、その場でライブコーディングして作ろうという話。

このセッションの途中に私は会場に到着しました。
遅れてきた私のために主催者のguyonさんが現状を説明してくださいました。ありがとうございます。

他の人のVim操作を見ているのは面白いです。
「あれが欲しい」と思ったら自分で作れるのはVimの魅力の一つですよね。

Vim養成講座

内容については上記のguyonさんの記事から引用します。

最後のセッションは「初心者大歓迎」というふれこみで応募された方もいたと思い、劇的ビフォーアフター風に匠が初心者をコーディネートしてみようというものです。3つグループの分けてそれぞれグループで自由な感じで1時間を過ごし最後に発表です。

分け方としてVimレベルで1列に並び3等分(4人ずつ)するというもの。この時に簡単な自己紹介もして頂いたのでだいたいはいい感じで分割されました。

Vimmerはシャイと良く言われていますが、どのグループも割と会話が盛り上がっていたように思います。
個人的な反省としては、もう少し色々教えられたことがあったかなあというところ。
1時間くらいだったようですが、時間が過ぎるのはあっという間でした。

懇親会

私はあまり勉強会の懇親会には参加しないのですが、今回は意を決して参加しました。
参加したからにはなるべく会話をしようと心掛けました。
結果として色々な人とお話出来て、とても楽しかったです。
他のことならぬVimのことだったので話しやすかったのが大きいかもしれません。

感想: 有名な方々のお顔を拝見

普段ネットで見ていた方々を実際に拝見しました。
ネット上のすごい人たちは幻想ではなくて実在していました。

感想: sedawkを覚えたい欲

懇親会でお話しを聞いたことの一つで、「sedawkがあれば大抵なんでも出来る」的なことがありました。
もともと覚えたいなーとは思っていたのですが、更に欲求が高まりました。
「高まりました」とか言ってないでやれよという話ではあります。

感想: AIZU ONLINE JUDGEを知る

プログラミングコンテストの一つであるaizuを知りました。
Project Eulerとかは数学要素が強くて私には難しいのですが、こちらは割と取っ付きやすそうです。
アカウントを作らなくても問題や答えが見えるのも良いと思いました。
すぐに社内の新人に共有しておきました。
最初の問題とかこの通りとても簡単なので練習になりそうです。

感想: アットウェアさんの会場すごい

そもそも大きいビルで綺麗だったり、壁がホワイトボードだったり卓球台があったり、プロジェクタは天井から吊るされていたり。

感想: アットウェアさんのコミュニティ活動への理解力がすごい

お話を聞いた感じ、社員が勉強会へ参加したりすることへの理解力がとても良いっぽい。
そういうのは魅力的な会社の要素の一つです。

感想: 自分のプラグインを使ってくれている方とご対面

私はprevimというプラグインを作ったことがあるのですが、「使ってるよ」という方が何人かいらっしゃって舞い上がりました。
ありがとうございます。

感想: 勉強会へ参加するとやはり刺激になる

勉強会へ参加すると周りの人がみんな凄そうに見えて、良い感じに危機感を覚えます。

さいごに

主催者のguyonさん、宣伝部長のthincaさん、参加者のみなさん、素敵な場をありがとうございました。
とても有意義で楽しかったです。